2014年7月16日水曜日

7月8日のsak


 こんばんは、2年のアマノです。
 
 最近の福井はいよいよ夏、到来といわんばかりの真夏日が出始めてきました。気象の変化のせいか夏風邪のひとがちらほらとわたしの周りにも出始めてきました。
 かくゆう私も胃腸炎その他の病気(夏のせいじゃない?)にかかってしまい、悶えたり、気を失ったり、一人暮らしの危険性を改めて痛感してしまいました。
 
 月並みですがみなさん、体調管理には気を付けましょう!

 
 今回のsakではまず、Lcafeで前回の前田紀貞さんの講演会の運営について、反省会を行いました。懸命に準備をしたおかげか、前田さんご本人からお褒めの言葉もいただきうれしかったのですが、トラブルも多く反省すべき点も多数見つかりました。今回の経験と反省を生かし次回にいかそうと思います。


 次にDcafeを行いました。今回は3年生に製図の授業の図書館の課題について発表して頂きました。まずは陸さんの発表でした。


外と中の連続性を意識した作品ということで、5角形のブロックがうまく配置されていて窓から外を見ると窓、外、窓、向こうの部屋という風に見えて面白かったです。上が芝生になっており、パラペットを隠す役割と雨水を排出する役割があるそうです。
 航空写真で見たら綺麗なんだろうなっていうのと、屋根の上に行けたらいいのに、と思いました。

 この課題は制限が多く、どうしても箱ものになってしまいがちなんだそうですが、陸さんの作品はそれにとらわれていなくてその点で先輩から大絶賛でした。



  次はタイガ先輩の作品の発表でした。自由度の高い図書館を作りたいということで、空間と空間、人と人の境界をなくせばいいのではないか、というのがコンセプトでした。


 そこでできるだけ壁をなくし、円型の穴を開けてそこを読書スペースにしていました。






  もうすぐで私たち大学生は夏休みがはじまります。私はバイトや18キップでの旅行をしようと思っています。きれいな海と山と建築が見れるといいなあと思います。


2014年7月13日日曜日

2014年7月5日 L-cafe~講演会を終えて~

 
どーも、お久しぶりです!たまむらです!
 
今回は7月5日に催された「SAK Lecture-cafe vol.12 北陸学生の個性」に

ついてお話したいと思います。
 
 
 
 
今回は前田紀貞さんにご講演していただきました!
 
sakみんなでこの日のために準備してきましたね!
 
 
前田さんからは建築を設計する上での
 
イロハや北陸学生のこれからについてお話して頂きました。
 
 
 
特に私は前田さんの「花を真似るな」「『かたち』でなく『空気』」
 
などのお言葉が印象的でしたね。

自分で世界観と秩序をつくりだし、建築を生み出す…素晴らしいですね!
 
この講演会に参加して建築の見え方が広がったのは私だけであろうか、
 
いやそんなことは無いはずです!
 
 
 
みなさんも真剣に聞いていらっしゃいます。。。。
 
 
 
 
 
そんなこんなでミニパーティーです!
 
 
ジュースやお菓子を食べながら
 
前田さんと講演会参加者と交流を深めました。
 
 
 
 
そして交流会!!
 
 
講演会会場とはまたひとつ違った空間で
 
前田さんとお話する機会に恵まれました☆彡

 
今携わっていらっしゃるプロジェクトのお話なども
 
聞かせていただきました。
 
 
 
最後になりましたがこの講演会を終えて
 
私はsakの仕事や授業の課題に対しての向き合い方が
 
変わったような気がいたします。
 
この意気でこれからも邁進していきます!
 
これからのsakにも乞うご期待です!
 
ではでは講演会後の集合写真でしめさせていただきます~